さて、歴史問題&領土問題で相変わらずギスギスしている日韓関係(not韓日)。
マスコミ報道やネットでの話題を見る限りでは、彼の国は総力を挙げて「反日! 反日!」と唱えているように思えますが、実際のところはどうなんでしょうか?

そんな疑問に答えるがごとく、2人のライターが韓国に取材に行って目で見て肌で感じたことを綴って韓国の現状を伝えてくれる本が弊社より発売となりました。2月28日発売の竹書房新書「韓国のホンネ 市井の若者から、“韓国ネトウヨ”まで」でございます。

韓国のホンネ (竹書房新書 6)韓国のホンネ (竹書房新書 6)
(2013/02/28)
安田 浩一、朴 順梨 他

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本書は、共著者である安田浩一さん朴順梨さんが昨年から今年にかけて行った韓国取材の模様を伝えるルポルタージュとなっています。

2012年講談社ノンフィクション賞受賞者としても知られる安田さんは、韓国の極右活動家やネトウヨ組織として知られる団体への取材を敢行。彼らの実像を伝えてくれます。

一方、元在日韓国人三世で現在は日本に帰化している朴さんは、韓国の市井の若者たちを取材。特に日韓のカップルに焦点を当てて、彼らの関係などを伝えてくれます。

そして、本書の発売を記念して、バンブーちゃんねるではニコ生配信を企画。
著者のお二方をスタジオにお招きして直接取材の模様を伺います。

安田さんと朴さんのお二人は、今年1月に竹島への渡航取材を図りますが、本書ではその道中についても記されております。ニコ生でもそこら辺の取材談が聞けるでしょう。



そして、お二人をお迎えするMCとして極めて右よりな芸人として知られる居島一平さんが登場します。
博識な居島さんがどう著者のお二人からお話を聞きだしていくのかも注目です。


実際に現地に赴き“韓国の現状(反日の実態)”を生で見てきた方々の取材報告は要チェックです。